【前回の続き2】15弾を振り返り ①赤青ルキナ? その3
タイトルの作りを間違えた!!どんな内容か分かりにくいから次から要検討…!
反省少しして、その3ではメタカード所謂特定のデッキに対する対策カードについて紹介していきます!
今回、自分が対策カードとして認識してるのはこれら↓
1cルフレ、ヴェロニカ、???は初出ですね。
もう気付いたかもしれませんが、このデッキは対策カードとなる比重が大きいです。
それがこのデッキの特徴であり、比較的勝率が高くなっている要因だと思ってます。
このデッキは大会で勝つために組んだデッキ。相手がしたいことを抑制しつつ、盤面を取ることを意識したデッキです。
一枚ずつ改めて書いていきます。
上から順に、カード名は省略しますね。
☆ハンデス、ダークサイレンス対策
1cルフレはよくエリーゼやチキでも採用されてるハンデス対策です。暗闇多めのデッキは積極的にオーブも割ってくる傾向があるので、発動機会も比較的多いです。
そして、何よりもダークサイレンス(以下ダクサ)対策。
14弾の暗夜王レオンによるダクサはこのデッキに非常に刺さります。
しかし、この1cルフレは武器種が剣なので、ダクサ適応中でも出撃でき、さらに4cルフレにCCすることで魔法の4cルフレが場に出ます!
元々4cルフレは青絆で戦闘力100になるので同名を必殺用に残さなくてもよく、手札入れ替えにもなるので、とても良い流れです。
一応マリアもダクサすり抜けできますが、打点出ないので、マリアの場合は普通にライブします。
☆エリーゼ、必殺多めデッキ、アイク、アル対策
その1でだいぶ説明したので割愛()
このデッキの主力であり、幅広いデッキに対応できる核となっています。
特にアイクは、回避も必殺も多く、戦闘力が高くなる相手ですが、ルフレなら大抵対処できます!
☆エリーゼ、オボロ、チキ、カムコ、アイク、アル対策
これもだいぶ説明してしまったやつ…!
エリーゼ相手にオーブ無限送りはとても気持ち良いものです!
また80受けに対してとても頼りになる打点を出してくれるため、オボロ、チキ、カムコ、アイク、アルといった高戦闘力相手に安定して攻めることができます!
☆対オボロ兵器
メリクルですね。
このカード、回避が比較的少なく、オーブが残ってるから安心するオボロ主に対して非常に刺さります。
オボロの回避枚数は大抵4~6枚。オグマを出すタイミングなら相手のカード内容が8割ほど公開情報になるので、回避予測をしっかりして出すタイミングを選べば綺麗にオーブが消え去ります!
後続の攻撃も前傾なら+20なので、一気に決着が決まりますね。
☆スキル出撃全般対策
忘れた頃にやってくるヴェロニカです!
15弾にもなれば、全てのデッキがスキルによる出撃が可能となっています。
1枚入れておくだけで、相手のテンポは一気に崩れるので、とても頼りになります!
また自身を出撃させて、敵を弱体化させることが、このデッキに非常にマッチしています。弱体化させた相手をヴェロニカとチキやンンで攻撃すると大抵は落ちてくれますね。
盤面を取り、制圧パーツにもなり、メタにもなる非常に良いカードです!
☆絆伸ばし対策
かなり多くの人が採用している絆対策のカードですね!
よく見かけるので詳細は割愛!
絆が4枚以上だと0cで出撃でき、制圧マルスのドローをするキーでもあります。
☆横のOC、横のオボロ対策
オーバークラス(OC)ってやられると嫌ですよね…とても…
それを防ぐ支援も高い良カードです!
ついでにカムオなどの横にいるオボロCCも多少抑制できます。
またこのデッキは1cも多いので、70打点としても活躍できます!
メタカードの説明は以上で、このデッキについての説明もこれで終わりです。
ターン毎の動き方は面倒なので説明省きます。カード種類が多過ぎて、毎回ターン毎の動きが違うためです。
自分はこれを不安定とは呼ばず、変化と呼びます。決まった動きを求めるデッキも安定して楽しいのですが、変化があるデッキも毎回違う遊びで楽しいものです。
さて、ここまで読んでくださり、本当にありがとうございます!!
次は、もっとざっくりした形で、
カムオ型シノノメデッキ
について、書こうと思っています。戦ったことがある方には大抵説明してることも多いと思いますが、ぜひ読んで貰えれば幸いです。
(テンションも変えて書くかも…?わからんですが)